BTOパソコンで最新CPUのパソコンを安く手に入れる

パソコンのCPU選びのポイント

一口にCPUといっても、様々な種類があります。ここでは有名なCPU同士の性能の違いを紹介します。

有名なCPUを販売している企業

日本でCPUを販売している会社のシェアは、ほぼIntelとAMDの2社であると言っていいでしょう。しかし、現在流通しているPCで、スペックが高いものはIntel Coreのものが多いです。というのも、Intel社のCoreシリーズの方がAMD社のCPUに比べ性能が良く、AMD社が性能競争についていけていない現状があるためです。そのため、専門的な作業や負荷のかかる作業(3Dゲームなど)をする場合などのハイスペックが要求される場面では、Intel Coreシリーズの方が処理速度も速いため、好まれることが多いようです。しかし、ExcelやWordといった、負荷がそれほど大きくはない作業をするだけの場合、AMD社のCPUでも十分なスペックを持つものはありますし、同じ中堅の性能を持ったCPUでもIntel Coreと比べて値段が安いものがあるというメリットもあります。AMD社のFXシリーズであれば、型番の数字が大きいもの(FX-8370や8320E)であれば、普通の作業をする上では十分なスペックを発揮します。ですので、BTOパソコンの使用目的に合わせて、必要なCPUの性能を見極め、選ぶと良いでしょう。

Intel社のCPUの性能比較

同じIntelが出しているCPUでも様々な種類のCPUがあります。有名なのが、Intel Coreシリーズ、Pentium、Celeronです。Celeronは価格の安さが売りのCPUですが、その分性能もかなり抑えられているので、軽作業用PCに向きます。
PentiumはCeleronとCoreシリーズの中間のスペックと言って良いでしょう。
最後にCoreシリーズですが、一般に他2つよりより性能が良いとされ、性能が良い順番に、Core i3・Core i5・Core i7と3種類あり、さらにその中で複数の型番に分かれています。同じCore i5でもピンからキリまで存在し、良い性能のものはCore i7に匹敵するものもあれば、Celeronと同程度となってしまうCPUもあります。ですので、i5だからスペックが足りるだろうとは信じずに、型番までよく見て比較する必要があります。ただ、Core i7に関しては、ほとんどの型番でi5などより高いスペックを持っています。動画の編集をしたり、3Dゲームなどをしたりするのであれば i7くらいのスペックは欲しいところですが、そうで無い場合はi5でもことは足りますし、さほど負荷のかかる作業をしないし、コストを抑えたいのなら、Pentiumを選択しても良いでしょう。

CPUを変えずにスペックをあげる方法

お金をかければもちろんハイスペックなCPUが買えますが、そうはいかない場合があります。そこで、お金をかけずにスペックをあげる方法があります。それがオーバークロックという方法です。CPUの性能の指標にクロック(周波数)と呼ばれるものがあり、数字が大きければ大きいほどハイスペックとなります。各CPUによってクロックの上限値が決まっていますが、上限値を超えてCPUを動かすことができます。これをオーバークロックと呼びます。この作業はコストをかけることなく行うことができ、さらにうまく行うと、一つ上のグレードのCPUに匹敵する性能を打ち出すことができるので、スペックを確保するのにかなり有効な手段といえます。しかし、メーカー規定の上限値を超えるということはそれなりのリスクはついてくることになります。例えば、発熱が大きくなったり、CPUだけでなくその他のパーツの寿命を縮めてしまったりすることにもつながりますし、最悪故障してしまうこともあります。ですので、過度な過信はしないほうが良いでしょう。

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